樹林ワンパクについて

 

 

樹林ワンパクは、東日本大震災の津波によって被害を受けた、宮城県亘理町立荒浜小学校を支援するチャリティイベントです。イベントの実行委員長である吉田が、震災後に亘理町へボランティアへ行ったことをきっかけに企画しました。和光市社会福祉協議会の協力を得ながら、和光市の樹林公園を中心にイベントを実施しています。

 

2011年05月08日 第1回 『樹林ワンパク』

2011年07月10日 第2回 『樹林ワンパク』

2011年09月11日 第3回 『樹林ワンパク』

2011年11月13日 『和光市民まつり』はらこ飯ブースで参加

2012年06月03日 第4回 『樹林ワンパク』

2012年11月17日/18日 『和光市民まつり』被災地応援ブースに、はらこ飯と亘理町の特産品で参加

2013年05月12日 第5回 『樹林ワンパク』

2013年09月08日 『月deわんぱく』を市内のカフェ「月の工房」にて開催

2013年11月10日 『和光市民まつり』はらこ飯ブースで参加

2014年05月11日 第6回 『樹林ワンパク』

2014年11月09日 『和光市民まつり』被災地応援ブースに、はらこ飯で参加

2015年05月17日 第7回 『樹林ワンパク』

2015年11月15日 『和光市民まつり』被災地応援特設エリアに参加、「和光わんぱくステージ」開催

2016年11月13日 『和光市民まつり』はらこ飯で参加

 

 

 

収益は直接亘理町へ届けに行っています。また、社会福祉協議会やイベント参加者の市民も亘理町を訪れ、交流を重ねてきました。

 

 

2011年11月12日の和光市民まつりでは、亘理町のみなさんに和光市までお越しいただき、亘理町名物「はらこ飯」のブースで一緒に参加。現地の皆さんが振舞うはらこ飯は大人気で、無事に完売。イベントを通して親交を深めました。

 

 

2012年の第4回では、若者を中心とした和光市ゆかりのパフォーマンスが集い、市内のつながりも深められるイベントを目指しました。これまで以上の一体感と盛り上がりで、イベントとしてまた一歩成長する事ができました。

 

 

2012年11月の和光市民まつりでは「被災地応援ブース」へ参加。荒浜のお母さん達と作った「はらこ飯」は、2011年の2倍の600食を2時間で完売。亘理町の特産品も好評で、たくさんの来場者の方に声をかけて頂きました。

 

 

今後も引き続き亘理町、荒浜小とのつながりを深めていきます。またそのためにも、和光市内でのつながりもさらに強いものにしていければと思います。

 

 

和光樹林公園へのアクセス

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